宇城市の石橋(1)


宇城市 豊野町付近の石橋



薩摩渡し

薩摩街道筋にあり、この橋の名前とともに
忘れがたい橋。すぐ上流に出来た橋に役目
を譲りながらも、今なお、その立派な当時の
形を誇っています。
安見橋  嘉永元年(1848年)

欄干も作られた当時のままです。
平静な周囲の景色とともに、
まるで時代もそのまま止まっているかのような印象を与えてくれます。
三由橋(みつよせ)橋 天保元年(1830年)

上部を補強工事され、今でも普通に車も行き
交い、人々の暮らしに欠かせない橋です。
丸林橋  安政4年(1857年)

アーチ形状は真円に近いような、とても美しい橋です。石組みも見事で当時の石工の技術をその姿から見てとれます。
山崎橋   天保2年(1831年)

安見橋などと形状が似ていて興味深いです。
国道218号からすぐ下方に見えます。
市木橋

水路橋です。形状がアーチではなく、珍しい工法と言えます。現在も水路として使われ、周囲の田畑にすっかり溶け込んでいます。



宇土市内の石橋

船場橋  文久元年(1861年)

河口に近く周囲は船着場でもあったようす。
輪石、欄干は、この地に産出する、
独特な赤味を帯びた馬門石(まかどいし)が使われいます。
あたりの風景はまさに時代を感じさせ、この橋をとても印象深いものにさせてくれます。


石橋探訪 FILE

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