行乞記(山口県)

昭和8年、山頭火は、
山口県小郡の庵・・・其中庵を出て、各地を行乞
生まれ故郷の防府を見ながら、佐波川を渡り、徳山・・・そして室積へ

2005/9/25 取材
室積行乞
(室積・・・現在の山口県光市室積)

光市、室積の普賢寺

昭和8年、5/15・・・山頭火が詣でた・・・この寺では定期的に市があったようで、
「農具、植木、瀬戸物、合羽、竹篭が良く売れる・・・」
と記しています。山頭火が詣でた日は市の最終日でしたが雨・・・
室積の人々には、せっかくの書き入れ時が駄目になって・・気の毒だが
と記しています。
 
松風のみちがみちびいて大師堂
 
    つたうてきて電線の露のぼとりぽとり  わがままな旅の雨にぬれていく

室積は、かつての船積み街です。

ずんぶりぬれて青葉のわたし   

水はいや お茶は苦いし 酢醤油の他に飲みたいものがある
その飲みたいものは、さて何でせう!


★噂の旅人★Mark@熊本★

山頭火 FILE

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