三角半島の石橋(1)


三角(みすみ)半島は、熊本県のほぼ中央より西側に三角に突き出たような半島です。
まだ、松島、天草方面への橋がない頃は交易の港町としも栄えてきました。
ほとんどが丘陵地帯で、小規模な昔からの港があちこちにあったようです。

   
                 三角西港 明治期に栄えました

現在残る石橋の架橋は小規模なものが多いのですが、種山石工が手がけたものもあります。



鴨籠橋 
架橋は不明です(推定大正年間)、海東村、石工、村上の石刻が確認できます
現役の石橋ですね。 川も綺麗でたくさんの魚が泳いでい
ます
海東村、石工、村上の刻があります。海東村は種山村の近隣の村です。



底江の石橋
底江地区にある小さな橋です。
小さくて車は通れませんが、(軽トラ
ックはOK?)現在はみかん山に続く
現役の橋です。
小さくても石組みは見事!
寸分の狂いも無いようです。



専行寺前の石橋
2つの石橋が架かっています
2つの橋が並んで架かっています。
元の石橋の姿は見えにくいです
どこの石橋も同じですが、車が通るのに都合がいい程度に上面だけを拡張しています。



大口天満宮前の橋
これも車が通るように姿を変えた現役の橋です。
小さくても石組みはしっかりしていま
す。
神社の前ですが、石橋だということは
わかりにくいですね
正面の家のご夫婦が出てきました。
石橋の撮影に来たことを不思議そうに・・・。奥様は石橋だとは今まで
全く気がつかなかったようです。



松合の石橋
古くから交易で栄えた松合地区に残る石橋です。種山石工が手がけたようです。
ほかにも石橋が残っているようですが拡張工事に埋まっていたりで
今回は、確認できませんでした。
街道筋にかかる現役の橋です。 バスも乗用車もトラックもガンガン通ります。




石橋探訪 FILE


トップへ
戻る