人吉市、青井阿蘇神社

青井阿蘇神社が国宝に・・・2008年04月20日取材しましたv(^.^)




青井阿蘇神社の楼門。
高さ12メートル余のかやぶき建築
 

  人吉市上青井町の青井阿蘇神社が国宝に指定されることになった。
県教委によると県内で建造物の国宝指定は初めて。
黒漆や赤漆を使った配色には独自性が、南九州の神社の特徴である雲竜の彫刻などには地方性があり、
植物紋様の優美な金具類は文化の中心だった近畿地方の先進性も採り入れている。
人吉駅前にあり、地元で「青井さん」と親しまれる
身近な神社の文化史的意義が高く評価された。

県教委によると、県ゆかりの国宝は東京国立博物館収蔵の江田船山古墳(和水町)出土品や
細川家に伝わる美術工芸品を集めた東京都文京区の永青文庫収蔵品があるが、いずれも県外での指定。

県内の国宝指定は初めてという。

  18日に文化審議会が文部科学大臣へ指定を答申した。対象は本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門の5棟。本殿、廊、
幣殿は江戸時代初期の1610(慶長15)年、拝殿は翌11年、楼門は13年に造られた。
神社創建は平安時代の806年で、2006年に1200年を迎えている。

各社殿は急勾配(こう・ばい)のかやぶき。大規模なかやぶき建築の国宝指定も初めてという。
軒から下は黒漆を基調に、細部の木組みに赤漆がアクセントとして使われている。

  壁面に施された四季折々の花鳥風月の彫刻や模様は、現在は色あせているが、
完成当時の鮮やかな極彩色をほうふつとさせる。楼門の軒の四隅に配された白い神面や、
廊の竜の彫刻は独自性や先進性の高い意匠とされる。

注・・・本文は、そのほとんどを、熊本日日新聞記事より抜粋しました。

  
国宝・・・やっぱり重みがあります。
  
かやぶき屋根・・・長い歴史と独特な威容を放ちます。
  
 
 四方には、珍しい白い鬼面が覗きます 



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